アメリカ金融株Part3

本記事で金融株を探す編の最終Partです。今回はMarket Cap41位から45位までの銘柄を見ていきます。

今回もいつも通りの手順で購入できる銘柄を探していきます。

今回もいつも通りFinVizを使って株をスクリーニングしていきます。

スクリーニングについては以下の記事にまとめてあるので、スクリーニングについて知りたい方は下の記事を読んでみてください。

2020年5月21日アメリカ株のスクリーニング

スクリーニングをした結果については、以下にリンクを貼るので、スクリーニング結果を知りたい方はリンクを踏んでみてください。

金融機関に対してはZ Scoreは有効ではないので、今回はZ Scoreは一切見ません。今回は41位から45位までを見ていきます

今回の41位から45位までは全株割安という結果でなおかつスコアも十分安全圏でした。スコアも価格も問題ないのですが、最後にボリュームが十分あるかどうかは見たほうがいいです。ボリュームが少ないと価格の操作が可能となってしまうからです。

2020年5月30日時点の株価で割安な株のみを残すと以下のようになります。

SAMGは配当株での割安価格となり、それ以外は成長株での割安価格となります。

今回で金融のスクリーニングは終了です。金融については購入可能な銘柄も多く知らない企業も多いので、さらに調査が必要です。こちらについては別記事で書いていくつもりです。