コロナショック時の株式投資戦略

投資時期

そろそろアメリカの大きな指標発表が近づいてきたのでそろそろ投資戦略について考え始めないといけないなと思い今日はこれからの投資戦略とルールを作るために記事を書きます。

まず投資時期を決めるためにアメリカのこれからの大きなイベントについて調べてみます。

YYYY/MM/DD指標
2020/05/19パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
2020/05/20米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
2020/05/21パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
2020/05/281-3月期 四半期実質国内総生産(前期比年率)
2020/06/04 5月 失業率
2020/06/10米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
2020/06/25 1-3月期 四半期実質国内総生産(前期比年率確定値)
2020/11/03アメリカ大統領選開始

上記が大きなイベントです。合わせて5月から6月に決算発表があります。

また11月にアメリカ大統領選が開始されます。トランプ氏が勝てば株価は上がるがバイデン氏が勝つと株価は下がると予想されています。

投資時期についてですが、一度6月26日にポートフォリオの3分の1にあたる額の投資をするというのが現在のプランです。

投資開始前の準備期間のToDo

株については自分のショッピングリストというものを持っているのですが、これを再度見直そうかなと考えています。成長株と配当株を中心に見ていこうと考えていて、7:3の割合で見つけていきます。成長株7、配当株3です。

セクターごとに3つほど株を見つけようかなと考えています。

エネルギー、旅行、食品、消費財、小売り、IT、エネルギー、運送、公共事業、ペイメント、金融を見ていきます。しばらく毎日各記事はこのテーマになりそうです。

上記の株を見つけて、ショッピングリストと売り買いのルールを決めます。感情に流されると投資は失敗するので、ルールを決めた後はルールを破ることなくルールに従って買っていきます。

あと、SBI証券で口座開設はしているのですが、SAXOかIBのどちらかの口座開設も急いで行いたいですね。

まとめ
・6月26日にアメリカ株を運用資金の3分の1を使い買い始める
・6月26日までに各セクター3つずつ株を見つける
・成長株と配当株の割合は7:3とする
・6月26日ショッピングリストの各株に売買ルールを設ける
・IBかSAXOの証券口座を開設する

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